本商品の説明は以前購入した際のページから7割ほど写させていただきました。

全長・約40センチ、重さ・約359グラム、材質・安来鋼(青紙)鍛造・焼入れ

新・必殺仕置人の寅の会・死神の銛の写しになります。

刀鍛治が鍛えたのと青紙を材料にしていることもあり、非常に良く出来た作りになっています。

手入れは数日に一度、刀用の油をつけた布で拭い錆がつかないようにしていました。
柄部分の糸に若干使用感はありますがそれ以外は飾ってしかいなかったため綺麗です。

切っ先の三角の部分と柄の丸棒の部分は普通の鍛治屋なら三角の切っ先と丸棒の2パーツを鍛接して作るところ、
こちらの「死神の銛」は、ひとつの鋼鉄の塊から鍛えて三角の切っ先部分と丸棒部分を1パーツで鍛造成型した技術と手間を要する造りになっております。
リングも繋ぎ目(合わせ目)は鍛接されていて、回転もします。

銛なので、銃刀法等の法律に抵触することなくコレクションしていただける商品です。
今後、再度生産される可能性はないものですので、欲しい方はこの機会にご検討ください。

鞘の方は2021年10月ごろに「ナイフケースの店マルコ」というお店で形はお任せで作っていただいたものになります。
デザインはお任せで作ってもらいましたが刃先の方は特に頑丈に作られており、ベルトにも通せるためアウトドアでも使えるかもしれません。

別場所でも出品していますが、こちらで1件でも入札があれば別場所の方は取り下げます。

宜しくお願いいたします。